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マジで想定外な再再発



こんにちは。
何やら不穏なタイトルですが。(;^ω^)


さてさて、まず順を追って説明しますと…


ことの起こりは前回、術後一年目でまさかの再発発覚→けど局所だったので手術でOK。ε-(´∀`*)ホッ
病理結果では「非浸潤で初発同様、大人しいタイプ」と先生の説明。
ひとまず3か月後経過観察の予約を入れ、暫くは問題ないっしょ!


って事で一安心してたのに――



8月後半あたり、乳頭下のぽこっと小さなしこりがあるのに気付いた私。
「ぇ…まさか。だって前回7月頭に局所再発手術したばかりだよ?」
まだたったの2か月弱、ありえない!と暫く様子を見ていたものの、あるモノがなくなるどころか、何だか少し大きくなってきてる気さえする。
これは放っておくのはマズイと私は直感で悟った。



と言う訳で予約を早めてもらい、9月19日病院に行って先生に診てもらった。


先生は手早くエコーで診るなり、
「これはまた再発の可能性があるね。細胞診してみる?でも検査結果くるまで時間がかかるけど」
「ですよね。だったらもう外科的生検の方が早いと思います」
「そうだね。結果、良性だったって場合もあるけどいい?」
「それでも構いません」

良性だろーがこんなしこりが体内にあるってだけで嫌だ。
一刻も早く取って貰いたい。
けど今回は場所が場所だけに、ある心配があった。

「これ乳頭下なので、(乳頭、乳輪を)残すとマズイですかね?」
「腫瘍だけ取ることもできるけど、どうする?丸ごと取っちゃう方が安心だったらそうするよ?手術日まで考えてくれて構わないから」



一年前、折角残して貰った乳輪・乳頭。
女性としてはもちろん残したい気持ちは山々だったが、理性では「もういっそ丸ごと取って貰った方がいい」という答えを弾き出していた。だってそこまでこだわって残した所で、また再発を凝り返して転移したらどーする?
一年前にはあれ程「乳房再建」に拘っていた自分も、乳腺全摘し平になった胸にももういつしか慣れていた。

生活や仕事、普段通りの生活をするうえで、何が一番大事かってーと、やっぱ命なんだな。( ˘ω˘ )


しゃーない、もうすっぱり取っちゃおう!( `ー´)ノ



――本音を言うと、
前回再発した時、先生気付かなかったのかな…とか。
放射線やホルモン療法とかもっと積極的に必要性を勧めてくれればやってたのにな…とか。
多少胸の内で思わないこともないのだけど、でも私は今の主治医の先生を信頼している。

こうなった現状を悔やむより、取りあえず今は前向きに物事を考えたい。
そもそも乳がん告知されてかたこの方、痛いも苦しいもなく至って楽な生活を送って来たせいか、私の病気に対する認識はかなり「甘ちゃん」だった。

こうしている今も、体調は良好でフツーに仕事行ってるし、
どこか気楽に考えている節がある私。( ˘ω˘ )💦←



先生が「なるべく早くに手術して取ってあげたいから」と、
忙しいスケジュールをどうにか遣り繰りして、来週私の手術予定をねじ込んで下さいました。

9月28日、局所再発(疑い)の手術!!



…と言う事で次回へ続く。




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いろいろ想定外な術後1年目


さて、久々の治療日記になります。
ここ最近の出来事をまとめて一気に綴ります。





先月6月9日で術後丸1年目を迎え、検査と診察に行って参りました。


胸のレントゲンと採血後、主治医の診察。

レントゲン写真は「特に問題なし」
血液検査は「貧血気味だけど、まあ異常なし」と言われ、
内心ホッとした所で術側を見せたところ――

「おや?なんだろうね、これ」

術痕直ぐ横辺りの小さなしこりに先生が気付いた。

実は私も少し前から風呂の時その小さなしこりに気付き、
でも本当に極小さなもので気のせいかな?と思いつつ観察していたもので、
「それ、私もちょっと気になってたんですけど、血管か何かですかね?」
「うーん、念の為見て見ようか」

と言う訳で、すぐさま診察台の上に横になりエコーで診てもらうと

「血栓かな?ちょっと血を抜いてみようか」
「(えっ)それ痛い?痛いヤツ?」(; ・`д・´)
と聞く間もなく、手早くチク、と針を刺され。(←たいして痛くはなかった)

「問題ないと思うけど、念の為細胞診出しておこうか」
「そうですね」


――『念の為』

思えばお医者さんの言うこの台詞、一番最初の診察の時から聞いてきた、ある意味トラウマなヤツだ。
最初に診察した時も「多分良性だと思うけど、念の為細胞診しておこう」からの、その結果「悪性の疑い」→「乳がん発覚」だったんだから。

だからその時から嫌な予感はあったんだ。(@_@。







そして数日後――嫌な予感は見事的中。

6月23日
結果を聞きに再度病院へ。

折しもこの日、小林麻央さん死去のニュースが流れた日だった。
心よりお悔やみを申し上げると同時に、何とも言えない不安も過る。


細胞診結果――「悪性の疑い」


術後わずか1年目で、まさかの再発?!Σ(゚Д゚)

非浸潤で乳腺全摘してる上での再発(この段階ではまだ『疑い』ではあるが)
先生もやや不思議顔。「目に見えない箇所に残っていたのかなぁ?」

先生の腕を疑う訳ではないが、やはりどーしても不安になってくる。
「私のがんってもしかして悪性度高いんですか?進行が早いのでは?」
「いや病理結果ではおとなしいタイプだよ。でもこうなった以上できるだけ早く手術で取って調べたほうがいいよね」

確かにこうなったら組織診すっ飛ばし、もう外科的生検のが手っ取り早い。
私も再発の疑いのあるもんはとっとと切り取って欲しいと、即決。



という訳で、それから約10日後


7月5日
日帰りで摘出手術に臨んだ。

けど私、てっきり診察台で行うマンモトームみたいなイージーなものだと思っていたら、

手術室に連れて行かれると、前回同様の手術台にオペ着を着たスタッフ数名が待ち構えているではないか。
(あれ?あれ?やだ、本格的!!これマジなやつじゃん?!)(;・∀・)

心電図、血圧測定器など付けられ、緑の布で覆われ――準備が整うと主治医がオペ着でやってきて、一通り挨拶をを終え、とっとと手術が始まる。

内心ビクビク。だって前回の時は全身麻酔で意識のない状態だったけど、
今回は部分麻酔だからバッチリ意識あるし、局所麻酔以外の感覚もある。
もちろん医師、ナースらの会話も、音も、匂いも全部わかる。

(いやだよ、どうせならまるっと意識ない所でやっておくれよ~)(T_T)

などどいう私の心の中での泣き言に構わず、手際よく手術は進められ――。


消毒液をたっぷり塗る冷たい感触に「くすぐったいです~」と思わず笑う。(←わりと余裕あり?)
それから電気メスで肉を焼く匂いがする。この辺りは大体何をしているか察しがつく。
昔、歯科医院で働いてた時に何度も嗅いだ匂いだ。そういうのには免疫があるほうなので、途中から緊張もほぐれ割と平静にまな板の上の鯉でいられた。



そして無事一時間ほどで摘出手術が終わり、たいした痛みもなく起き上がり着替えて、そのまま歩いて帰宅。←思ったより割と余裕。







7月21日

検査結果:局所再発の乳がん(非浸潤)

もうそうだと思っていたのでそこは驚きナシ。


結果を踏まえ、主治医は
「今後どうする?非浸潤だからこのまま要観察で行くか、一応放射線治療しておくか。抗がん剤するまではないと思うけど」
「悪性度は高くないってことですか?」←一番気になってたこと
「前回同様、大人しいタイプだね。断端は取り切れている。本来非浸潤ならこのままで経過観察していくのもありだし。あとはどうしたいかは御本人次第」


結局治療方針は自分で決める事なのだ。
少し考え、

「じゃあ、もしまた再発したらその時は放射線します」
「じゃ、そうしよう」




また次、再発あるのかしら?あったら困るぞ、おい。(; ・`д・´)

全く思いもしなかった、まさかの1年目での局所再発は、こうして淡々と治療を終えました。


ふと頭を巡らせる。

1年経って、心のどこかで「もう治った」と気がたるんでいた自分を反省。
がんはそんなに甘くない。

今回の再発はかなーり想定外だったので、がん患者としてのたるんだ気持ちを引き締め、
また日々を前向きに過ごしていきたいと思います。


術後半年目


こんにちは。
こちらのブログも随分久しぶりの更新です。(゚∀゚)

昨日は手術からちょうど半年目の診察ということで、病院へ足を運びました。
前回の診察が夏だったのに、秋を通り越してもう冬ですよ。早いものです。
期間が空いたのにちゃんと診察日を忘れずにこれました。ε-(´∀`*)ホッ←そこ?

とりあえず自分としては特に異常もなく過ごしてこれましたが
今日は採血し、腫瘍マーカーチェックするとのことで、
万が一異常があったら怖いなぁ…と思いつつ、診察の順番を待ちました。
やはり常に再発の不安が頭の片隅にあるのですよ。(´・ω・`)


で、順番がきて診察室に入室すると――久々のN先生のお顔が。(*´▽`*)

「調子どう?」
「はい、おかげさまで何とか。……ただちょっと左肩の上げ下げがスムーズにいかなくて」
「どれ?ちょっと上げてみて?」

痛いとか、生活に支障があるとかはないけど、
ここ2,3か月左肩が常に凝っててすぐ怠くなり、動きが固い感じで。(´・ω・`)
でももしかしたら〇十肩?とかかな~??

「術側を無意識に庇って使わないようにしてしまうから。毎日少しでもストレッチを続けないと、筋肉が固まっちゃうからねぇ」
「ああ、たしかに」
なるべく重いものを持たないように、無理に使わないようにしてたかも知れない。
「少しずつでもちゃんとストレッチし続ければ、成果は必ず出るから」(^^)
「はい、頑張ります」(^^ゞ
「腫瘍マーカーは特に異常なし。貧血も術前の数値に戻って来てるね」
「ε-(´∀`*)ホッ」


という訳で、術後半年目は無事何事も無く通過、安心しました。

次回はまた半年後でも良かったのですが、
腕の挙手不良ということで、念の為3か月後に。
それまで頑張ってストレッチを続けます~!(^^)/


術後二ヵ月、無治療という選択


こんにちは。ご無沙汰しております。

連日猛暑が続く毎日、病後の体に堪えますねぇ。いや、毎年ですけど(笑)


早いもので手術から2か月が経ちました。
傷の痛みは全く無く、術側の左腕もバンザイできるくらい上がるようになり、殆ど支障がない状態。
仕事も復帰し一月、周囲も私が病気療養してた事など忘れるくらいいつも通りなので、自分も以前と全く変わらない日常に戻れたなぁと、はや『病気を乗り越えた』…とすら過信しておりました。


ところが――先日夏風邪を引き、少し具合が悪い日々が続いた時。

以前の私なら風邪くらい市販薬飲んで1,2日寝てればすぐ良くなってたのに、今回は全然ダメで、一向に熱も下がらず、終いには鼻や耳も悪化(特に片耳が詰まって難聴・・・💦)
流石にこれはまずいと、職場から最寄りの救急外来で診て貰いました。

「多分細菌で副鼻腔炎起こして、それが耳管にまで行ったんだろうね」と先生。

抗生物質で菌をたたき、解熱・鎮痛剤を処方してもらい一晩寝たら、熱も下がり随分楽になりました。((+_+))
その後数日かけて諸症状もなんとか快方に向かい、一先ず安心。

しかしつくづく痛感。
体の免疫力、抵抗力が確実に堕ちてる・・・!と。(◎_◎;)
風邪一つでここまで苦しむなんて。
一見元に戻ったかに見えても、けっして過信・油断は禁物なのです!(←分かったか?自分)





それはさて置き、久しぶりに乳腺外科の診察に行って参りました。

久々に主治医のN先生のお顔を拝見できて、安心します。(●´ω`●)
いやしかし相変わらず混んでるねぇ、乳腺外科…。(毎度予約時間から随分待たされます)

術創も皮膚も大分綺麗になって「問題ないね」(^^)と仰って頂けてε-(´∀`*)。



そして、兼ねてから決めかねておりました今後の治療について私は一つの決断を下しました。

ホルモン療法は――私はやらない事にしました。

ほんの僅かな浸潤があったものの、先生曰く「ほぼ非浸潤」なので、皮下乳腺全摘し悪い部分は全て取り切れているのだったら、再発率はかなり低い。
それにホルモン療法を上乗せは、果たしてそこまでするほどの価値があるのか?
5年も薬を服用って結構大変な事です。勿論副作用だってあるでしょうし。
ネットでも調べてみると、非浸潤がんで乳腺全摘した場合、術後無治療という方は結構いらっしゃるようで。

色々考えた末、やらないと決断。


私の決断に、先生も同意してくれました。
医師の見解として(ホルモン療法)やっておいたほうがいい、と強く勧める程ではない、と。


勿論、どんなに確率が低くとも、数年後に再発するかどうかなんて誰にも分からないのです。
その時私が「やっぱりホルモン療法をしておけば良かった」と悔やむのかどうかは、分かりません。
それでも『無治療』という選択をしたのは紛れもなく自分自身なので、その時は受け止めるしかないと覚悟してます。


なので今後は定期的な検診と、いずれはインプラント再建を視野にいれて、

取りあえず、一日一日をしっかり踏みしめて前進していきます。



術後一か月、そして職場復帰の段取り




7月8日

雨曇りの蒸し暑い日、
今日は外来診察で病院に行ってきました。

今日はちょっと早めに着いたのですが、毎度ながら予約時間から50分待たされましたけど(;´・ω・)

しかし困ったな、実はこの後仕事が~💦

そうなんです、傷の痛みもないし体調も良いので、今週から職場に復帰してしまいました。(^^ゞ
術後およそ約一か月の休職で、もう職場復帰―♪(←早い?これが平均かな?)
と言ってもまだ慣らし運転、半日の短時間労働ですけど。

当初、放射線療法も視野に入れて職場には1~2か月と言っておいたのですが、放射線なしだから家にいても暇なのよ。(;^ω^)


で、その際職場の上司に言われました。
「思ったより早かったねぇ。あ、そうそう、復職申請の書類と医師の診断書提出してね」
「へ…」Σ(゚Д゚)

やべ、私、主治医に仕事復帰すること話してなかった!
そんなのがいるなんて、全く頭に無かった。
これまで病気したことがないものだから、そういうのに疎く、完全に失念しておりました💦

医師の「もうお仕事しても大丈夫ですよ」っていうお墨付きを頂かないと、会社としても働かせられないっていう訳です。
いくら見た目はピンピンしててもダメなんだな~(;´Д`)

なので今日は職場復帰用の主治医の診断書、そして生命保険提出用の診断書の2通を頂かないといけません。
(生保用は既に2週間前に依頼済み)






待ち合いで時間を潰し、漸く呼ばれました。

早速先生に傷のチェックをして貰う。
腕の可動域も広がり、服の脱ぎ着も大分楽になってきました。
それでも病院の日はなるべくすぐ脱げる服を着て行きます。(´-`*)

「傷も大分綺麗になってきたね。水も溜まってないようだし」
「はい、お蔭様で」

手術直後は腫れて青黒くなっていた皮膚も、大分普通の肌色に戻ってきましたし、左肩も170度くらいに上がるように。
こうやって少しずつ、少しずつ、体の組織が回復していくんだなー。人間の体ってすごい。未だ皮膚の感覚は麻痺してますが、日常生活するのにほぼ支障はありません。(^ω^)
最近は傷の具合より、軟膏薬を塗ってガーゼを止めるテープかぶれが気になるくらい。


「それで今後の治療方針だけど、どうするか結論は出た?」
今後5年、ホルモン療法をやるかやならいかの話です。
「うーん、副作用が地味につらいと聞きますし、正直やりたくないなーって気持ちもあるんですけど。でもやっておいたほうがいいのかなぁって迷ってます」
「直ぐに決めなくても、もう暫く考えてくれて構わないから」(^^)
「はい」

具体的にどんな副作用があるか、先生が説明書をくれました。
それ読んで、決めてねって。

今の自分の気持ちは90%ほど、やらない方向で固まっている。
どちらにせよ100%なんて事は医学上ない。だからこの先万が一再発した時は、それは私の運が悪かったと言う事。
でも心のどこかでまだ10%ほど「やっておいたほうがいいのかなぁ」という煮えきらない気持ちがあるからなぁ。

結局、今日も結論は先延ばし。(/ω\)

「次回の診察は少し間を開けてもいいよ」
「あ、じゃあそろそろ職場に復帰しようと思ってます。なので診断書を書いて頂けますか?」
「もう復帰?早いねー」
「……ええ、まあ」( ̄▽ ̄) ←

先生にお願いし診断書も作って貰い(すでに仕事復帰してたことはナイショ)、この日の診察は終了。

ちなみに、診断書は一通ごとに文書料金がかかります。
・職場提出用の診断書→2000円
・生保提出用の診断書→4000円
…ホント、地味にお金が飛んでいきますよね、病気って。(;^ω^)




入院・手術・自宅療養と、一か月間のんびり休養させて頂きましたが、

来週からは通常通り職場に復帰予定です♪(‘◇’)ゞ



プロフィール

なな

Author:なな
初めまして、ななと申します。(#^^#)
2016年春に早期乳がんが見つかりまして、これまで病気知らずだった人間のおっかなびっくり治療ライフや日々の事をのんびり綴っていこうかと思います。

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